和泉葛城山ブナ林保護増殖検討委員会委員の田中正視氏が「大阪府みどりの功労者」として表彰されました。
「大阪府みどりの功労者」は、緑化の推進、自然環境の保全及び森林の保全に功績のあった個人または団体を表彰するものです。
当協会から推薦した田中正視氏は、和泉葛城山ブナ林保護増殖検討委員会委員として33年間、環境省自然公園指導員として34年間の長きにわたる自然環境保全活動の功績が認められました。
令和4年度の表彰式が、みどりの月間(4月15日から5月14日)である5月13日に開催され、田中副知事から4名と1団体に表彰状が授与されました。
ブナの育成や環境省自然公園指導員の活動の様子がスライド上映されました。
左から、大阪府森林組合の堀切修平氏、羽曳野緑の少年団理事の酒井武氏、田中清剛副知事、田中正視氏、大阪府木材連合会の松下哲也氏
田中正視氏(左)と、大阪みどりのトラスト協会 会長 石井実(右)
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