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豊能地域

北摂のギフチョウを守る会

団体の名称

北摂のギフチョウを守る会(ほくせつのぎふちょうをまもるかい)

主な活動場所・
集合場所・時間
主な活動地の所在地(住所):豊能郡豊能町牧地区
最寄り駅:余野バス停(阪急バス)から徒歩約30分

マイカー参加:

活動日の集合場所・集合時間:
10時に牧地区公民館(豊能郡豊能町西ノ谷4-3)

活動内容

〈具体的な目的と活動内容〉
■大阪府域において、絶滅が危惧される北摂地区の「ギフチョウ」の生息環境を再生、維持管理する。
■具体的には、幼虫の食草や成虫の吸蜜植物の生育を、シカ食害から保全する(防鹿柵の設置・維持管理等)ことや、この地において維持されていた「里山環境」の再生や保全管理(除草や伐木作業等)を行う。
■ギフチョウの生息状況の調査、情報提供、啓発などの活動を行う。


〈活動日のおおよその過ごし方〉

■ギフチョウの卵塊・食草調査日:

集合⇒打合せ⇒調査⇒昼食⇒調査⇒当日の調査結果共有・意見交換⇒解散

■防鹿柵設置日

集合⇒打合せ⇒資材運搬・設置作業⇒昼食⇒設置作業・片付け⇒打合せ⇒解散

紹介文 (特徴
アピールポイント・
これまでの成果など)

■大阪府域において、淀川以北で「ギフチョウ」が唯一生息しているのは、豊能町牧地区の一部の里山エリアに限られています。
■近年、シカの生息頭数の増大に伴い、この、唯一の生息地においても個体数が激減…、今や絶滅寸前の状況です。
■人知れずその姿を消しつつある「ギフチョウ」を、地域の「誇り」、「シンボル」として、より多くの方々に認識してもらうと伴に、ボランティアの力を結集し、その生息環境の再生・維持に努めていきたいと考えています。
■今後は観察会の開催や会報の発行等を通して賛同される方を増やし、再びこの地に多くの「ギフチョウ」が舞い飛ぶ、環境づくりを目指していきます!

活動日
  • 4/29の「卵塊・食草調査」、隔月の防鹿柵点検、不定期の除草等里山環境管理作業

新規参加募集

募集している

1日体験参加

受け付けている

参加受付・
お問い合わせ先

担当者名:池口 直樹
TEL:080‐6135‐4494

メールアドレス:bionet0505@gmail.com

HPなどのリンク先


ギフチョウ観察会

獣害防止柵補修

防鹿柵設置作業

調査中

設立総会

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